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タヂマキネマ

沖縄で人間の性-セイ-と性-サガ-を表現しながら古今東西をフラフラ生きてるFTMの人性劇場

色彩はセンスを培い挑戦することで彩られていく

綺麗な色使いのイラストを描いている人々を見るたびに、ため息が出る。

色の使い方はセンスもあるけど、やはり色の使い方をわかってるからだろうなぁー。

 

そんな中で、どうしたらもっと綺麗な色の使い方ができるだろうと思い、この本を読んでみた。

 

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巨匠に学ぶ配色の基本―名画はなぜ名画なのか? (リトルキュレーターシリーズ)

 

 

色彩の本だけど、あえてモノクロにしてみた(笑)

どんな色使いがいいだろうって考えられるようにね。

 

 

色の選び方やでその絵が表す効果が随分違っているというので、

この中に書いてある、色の組み合わせでどのような効果をもたらすのかをまとめてみた。

 

色相型の効果

  • 対決型など)…開放的な活発さ
  • 穏対決型青緑など)…穏やかで自然
  • 三角型など)…すっきりして自由
  • 十字形+など)…力強くて開放的
  • 全相型など)…自由で開放的
  • 微全相型+少量のなど)…穏やかで家庭的
  • 微開放型+など)…穏やかな開放感
  • 類似色型など)…閉鎖的で内向的
  • 微対決型青紫など)…都会的でスタイリッシュ

 

この他にも、色の濃淡や配置の仕方でも変わってくるという。

確かにこのようなことは無意識としてやってはいたが、実際に言葉で解説されると、なるほどなーって思う。

 

これも見やすいように後で図にしてまとめよっかな。

 

 

こういう本を読んで理論的に理解するのもいいけど、経験に勝るものはないよね。

 

色んな絵を描いて人に見てもらうとか、色んな絵を見るとか

そういうことをして、自分の感覚を養っていく。

 

だから、普段から自分が手に取るものはできるだけ良いものを選んでいきたい。

 

良いものを生み出す人というのは、良いものに触れてきている

それが自分のセンスとして作品に表れるのだろうな。

 

それと、解説などを読んでて思ったのだけど、巨匠と呼ばれるような画家というのは

常に斬新な発想をしていて、それを自分の絵として表現している。

 

こういう斬新さは当時の人々には受け入れがたいものがあったかもしれない。

しかし、今ではその作品の良さとして世の中に出回っていて、その画家のファンもいるくらいだから面白い。

 

こういう常に新しい発想と挑戦をし続ける人々が世の常識を変えていくんだなって思った。

 

 

音楽にしろ、絵やデザインにしろ、文章にしろ、これからも良いものをどんどん見たり聞いたりして自分の感性を高めていきたいし、人々が敬遠するようなことをあえてやってみたり、向き合ったりしてみて、世の中のまだ解決されていないたくさんの疑問に行けたらいいな。

 

 

ゆた