タヂマキネマ

沖縄で人間の性-セイ-と性-サガ-を表現しながら古今東西をフラフラ生きてるFTMの人性劇場

あえて正しく自分を生きづらくさせる生き方のススメ

昨日からまた本土の実家に来ている。

そしてしばらくこっちにいるつもり。

 

 

駅弁も久しぶりに食べたな。
宇都宮駅の玄米稲荷美味しかった。
そういえば宇都宮は駅弁の発祥地なんだね。

 

 

一応アルバイトに合格してはいるけど研修開始まで期間あるし、

定職についてるわけじゃないから好き勝手できるのが良いところ。

 

 

ちなみに今日はお店に兄貴がお世話になっているという

80代の元気な年配の女性が来てたので

その人のお話を聞かせてもらった。

 

 

沖縄のことにも触れてきて、

「沖縄は染色や陶芸など素晴らしいアートで溢れているから

本当に羨ましい」

と言ってたよ。

 

 

確かに、不便に思うこともあるけど、

そんな環境で創作ができるのって恵まれてるよなーって思った。

 

 

さて、会話の内容だけど

その女性が過去に体験した壮絶な事故を聞かせてもらった。

 

話に聞く限り、生死をかけた体験だったと思う。

 

交通事故に遭って前歯をすべて失った。

その代わり、その場にいた人の命が全員救われたそうだ。

その時に前歯は神様から与えられた身代わりだったんだと思ったんだって。

 

 

ちなみに母親から聞いた話では、

その女性はある分野で権威のある人物だそうだ。

 

恐らくだけど、その壮絶体験も影響しているような気がする。

 

 

その体験を聞いて、俺って昔から被害妄想激しかったけど

言うほど命がけで死ぬか生きるかの体験をしてないような気がする。

自分が壊れないように保身になってることも多いし

ずっと生ぬるい水に浸かっているなって思った。

 

 

それは沖縄という場があまりに過ごしやすいから

それに甘えてしまっているのかもしれない。

 

 

まだまだ追い込みが足りない。

 

 

ただ、追い込むとはいっても

「自分を責める」

みたいな間違った追い込みじゃよくない。

それは自分を病ませてしまうだけで、何もいいことがない。

 

それに気づくまでに時間がかかった。

 

 

正しい追い込みとは、

多少何かを犠牲にしてでも、自分が本当にやりたいことを実現するため

いろんなことに挑戦するために

それでも無茶をしすぎず

自分が頑張ればできる、実現するくらいの目標を立てて

自分に正しく負荷をかけることなのではと

最近になって思うのだ。

 

 

人には優しく

自分には常にギリギリの状態で厳しく

 

 

きっとドMになった分ドSに人の要求にも正しい形で応えられるようになるもんな。

それがきっと収入や生き方などに繋がっていくのだろう。

 

 

 

その人のお話自体はすごく面白かったし

聞いてよかったと思うけど、

家族がいる前で部外者の方と話すと

家族から不満が出ることも多く正直それがちょっと苦手なのだ。

 

 

母親には

 

「この子は寡黙すぎてメールもほとんどしないから

生きているのか死んでいるのかわからない」

 

と言われた(笑)

 

 

 

そうかな?

最近母親とメールばっかりしていた印象だけど、

自分が思っている以上に人は満足していないのかもしれない。

 

 

 

便りがないのは良い便り

 

 

…とは言うけれど、このご時世だとTwitterやブログが普及してるし

当然その更新頻度は個人の自由だけど

長い間音沙汰が無いって

その人との接点を切断されたような現象にもなるかと思う。

 

 

これが身内だったらどちらかがメールを送ればいいのだけれど

ただ「発信側」と「受信側」だったら

当然言葉を発さない人はネット上では「死」とみなされ

人が離れていく原因にもなってしまう。

 

 

ものすごく恥ずかしがり屋で特に身内になればなるほど

自分のことをあまり話さなくなる俺。

 

 

今後は身の回りに起こった出来事とか

ちょくちょくメールしてあげようかな。

 

 

 

そしてまだ家族にはホルモン注射してることカミングアウトしてない俺。

ただ、俺が男みたいにみられることを喜ぶことは昔からのことだし皆知っている。

 

 

今回お話したおばあちゃんにも

「弟かと思った!」

と言われて嬉しくなった。

 

 

見た目も借り上げだし若干ではあるが厳つくなったし

声も大分低くなってるもんね。

 

 

公的な手続きなどで電話しても

「失礼ですが、ご本人様ですか?」と言われることが多くなった。

 

今はまだいいものの、今後もっと面倒な事態が生まれてくるかもしれない。

 

早く名前も戸籍も変更したいなー。

 

 

 

自分で選んだことは自分で責任を取る

 

本当に自分が生きたいように生きるために

常に自分をあえて生きづらい状況にさせる

 

 

それを徐々に実感するようになってきた8月の猛暑日だった。

 

 

ゆた