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タヂマキネマ

沖縄で人間の性-セイ-と性-サガ-を表現しながら古今東西をフラフラ生きてるFTMの人性劇場

ゲイカップルの門出を祝福してきました

今日、2016年7月17日…

 

ピンクドットに参加してきた。

 

 

 

readyfor.jp

↑こちらの記事でも、またピンクドット沖縄の公式サイトでも紹介されているが、

ここで行われるゲイカップルの結婚式を見たいと思ったからだ。

 

 

 

 

ちなみに、僕は先週の日曜、

ギルガメッシュの解散ライブに行っていたのだった。

tajimanimation.hatenablog.com

 

 

 

一週間前は人の別れと物事の終わりを目の当たりにした解散ライブを経験したばかりで、

一方で今日は結婚式という、人の新たな門出を祝う場所にいたのだ。

 

 

僕はこの一週間でそんな濃い経験をしたのだった。

 

はーーーもーーーお腹いっぱい。

 

 

 

ピンクドットの結婚式では中島美嘉さんが祝福の歌を歌い、

MAXのリナさんが祝辞を読み上げた。

 

 

お二人とも主役のお二人の友人らしく、

泣きながら歌ったり祝福の言葉を述べたりしていて

主役の二人も目に涙を浮かべていた。

 

それを見て、特にその二人の知り合いではない自分でも、

こみあげてくるものがあった。

 

 

きっとその間には様々な辛い経験、葛藤があったに違いない。

ご本人はもちろん、二人の友人、ご家族はそれを見てきたのだろう。

 

それを想像させるような涙だった。

 

 

 

一方で僕の近くには、通りすがりなのかノンケらしい人がいて話をしていた。

 

主役のお二人に対して「かっこいい」などとポジティブな言葉を言い合っていて、

なんだか胸が熱くなった。

 

 

興味本位でもいいんだ。

こうやってちょっとずつ輪が広がることに意味があると思うし

ピンクドットが公の場所で行われるのも、そういう意味があるのだと思う。

 

 

 

それはバンドも一緒だ。

 

 

たとえ解散ライブに興味本位で来た人がいたとしても

そこから本気で彼らのことを好きになって聞いてくれるのならば

それはむしろ歓迎すべきこと。

 

むしろ僕が好きなバンドはたとえ解散した後でも

どんどん多くの人に知ってもらいたいって思ってる。

 

 

 

結婚式の後から終わるまではミュージシャンのライブなどのイベントも行われていたが、

その間もさまざまな思い出が頭を駆け巡った。

 

 

 

先週はライブ中に左迅さんがMCでメンバーのほうを向いて「ありがとう」と言ってたなーとか

彼のご両親や親族が見ている中で「縁enishi」を歌っててどういう気持だったんだろうとか

ライブのこの曲がヘドバンしてて楽しかったよなーとか

あの場面は泣けたなーとか笑ったなーとか

この曲やっぱり好きだなーとか

 

でももうライブには行けないんだなーなんて思ってしまって…

 

 

でも受け入れるしかないわけだし、気持ちの整理をつけなきゃいけない。

解散は嫌だったけれど、自分だって彼らの解散があったから学ぶことがたくさんあったし、

これからしていきたいことを見つけることもできたんだ。

 

 

それに…生きていればなにも悪いことばかりじゃない。

 

 

ピンクドットで、主役のお二人も含め、二人を祝う人々の笑顔を見ることができて

とても幸せな気持ちになったからだ。

 

 

イベントを行う目的は全く違うけれど、

先週解散ライブを行った彼らも、最高のライブができて幸せだったに違いないし、

いろんな人の"ありがとう"や笑顔が入り乱れたとても素晴らしいものだった。

 

それは結婚式と似ている部分があるのかもしれない。

 

 

 同性婚の結婚式はそこにいる人達のセクシュアリティは確かに大事なのかもしれないが、

誰かの幸せを願うという気持ちは一緒で、

その気持ちさえ持てれば特に気にするようなことではないし、

"共存"ができるって素晴らしいことだって思った。

 

 

那覇のパートナーシップ制度も実現したことだし、

長い歴史の中でこうして新たな一歩を踏み出せたことはとても大きい。

 

 

そして、今日この日に結婚式をやろうと決めたゲイカップルのお二人の勇気に

心から拍手を送りたい。

 

 

おめでとう!!!!

 

 

そして

 

この歴史ある一歩を見守らせて頂く機会を作ってくれて

どうもありがとう!!!!

 

 

今後も多くのLGBTが生きやすい世の中になることを願って

 

 

ゆた