タヂマキネマ

沖縄で人間の性-セイ-と性-サガ-を表現しながら古今東西をフラフラ生きてるFTMの人性劇場

好きな人と少しでも長く一緒に過ごしたほうがいい理由

11年前…2016年に叔父を亡くした

 

僕がちょうど沖縄に来た年だ

 

ガンを発症してから一度も見舞いに行けなかった

葬式にも行けなかったことを未だに後悔している

 

というのは自分が何か好きなことを仕事にしていて

それでやむを得ず行けなかったならまだしも

 

 

ただ自分の弱さだったからだ

 

 

 

初めての地で住み始めて半年くらいで

大学も後期の授業が始まってたし

どうしていいのかわからなかった

 

 

 

後に葬儀屋からもらったらしい当日のアルバムを見たが

皆が号泣している様子を見て

行かなくてよかったとも思ってしまった

 

 

当時僕自身も精神的に未熟で不安定だったから

その場にいたことで

なおさら酷い状態になっていた可能性すらあるし

 

 

もともと感受性がものすごく強いからね

 

 

 

その後…彼の両親である祖父母も亡くなり

全てを見守った後のごとく

彼らが飼っていた愛犬も一昨年に亡くなってしまった

 

 

祖母は叔父の死のショックからか

それまで元気だったのに

認知症になってしまった

 

すぐに感情的になって喧嘩もするようになるため

母は介護に相当疲れていた

 

たまたま実家に帰ってきた時にそれを見た

311の数日後に行われた従姉妹の結婚式も

僕と母と祖母と3人で参加したが

祖母は相当疲れていたようで

二人が大喧嘩して祖母が大号泣していた

 

僕はどうしたらいいかわからず逃げてしまっていたか

極力関わらないようにしてた

 

 

そんな祖母が亡くなる直前はほとんど分別もわかっていないようで

ずっと1人で何かを呟いていて(独語というらしい)

すっかり元気もなくなってしまったが

逆に笑う回数も以前より多くなってきた

 

まだ認知症になりたてで叔父の死の記憶もあった時は

そのことを思い出して急に泣くなど非常に不安定な状態だったと思うが

それは仕方がないだろう

 

忘れてしまったことが逆に良かったのかもと思えるようにもなった

 

ただ、亡くなったのは大病になったわけではなく

ほぼ事故みたいな形だったと聞かされたのは悔しかったが

 

 

 

それが全て10年以内に起こる出来事だなんて

沖縄に来た時は思いもしなかった

 

 

祖母はその出来事がなければ今も元気に生きていたのかもしれない

 

叔父は50代前半の若さで亡くなったので

きっと今頃定年を迎えて楽しく老後を送っていたに違いない

 

人の為に動いてきた人だから

自分の為に時間を使ってもらえたかもしれなかったのに…

 

彼をこうしてしまったのは一体何だったのか…

それはずっと考えていかなきゃいけないことだって

それが残された人間の使命だ

 

 

元気だったときの彼らとの時間を

もっと大切に過ごしておけばよかった

 

 

最近なんだかそう思う

 

 

なのでここ1年は実家に帰る回数も増えた

 

東京近辺のライブに行くという口実もつけて

 

1月も東京のイベントに参加するついで

5日間くらいちょっと遅めの正月休みで帰省の予定だ

 

 

11年前、家族と一緒に過ごすと自分が苦しくなると思って

わざわざ遠く離れたこの地に来た

 

おそらく実家暮らしが駄目なタイプなのだと思う

 

 

でも会える人には会うべき時にあっておいたほうが良い

 

 

たかが指の切り傷でも

自分が怪我をしたことで

何が起こるかわからないと思ったからだ

 

 

tajimanimation.hatenablog.com

 

 

 

嫌な人といる時間は無駄の一言にすぎないし

過去に自分の身に降り掛かった嫌な出来事

嫌な人間とのことを思い出して憤る時間もない

 

 

 

 

人生は思っているよりだいぶ短い

 

 

そして…今色々と勉強してわかりかけていることなのだが…

 

 

叔父は現代医療に殺されたと思う

 

 

これはほぼ確実

 

 

僕は現代医療が嫌いだ

抗ガン剤が憎い

 

 

 

だから僕は少しでも自分が健康的に生きられるように

どうにか今からできる対策を練っているわけだけど

そういうことは日々の更新の中でお話できたらなと

 

 

それももちろん大切なんだけど…

 

 

今はとにかく

 

 

 

「好きな人と一緒に過ごす時間を増やそう」

 

 

 

ゆた