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タヂマキネマ

沖縄で人間の性-セイ-と性-サガ-を表現しながら古今東西をフラフラ生きてるFTMの人性劇場

初めてのDIR EN GREYライブは初めての日本武道館で。

2015年2月5日は夢にまで見たDIR EN GREYのライブに行った。

 

場所は日本武道館

 

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多くの人で賑わっております。

セットやお花などの写真撮るのも一苦労でした。

 

テーマはアルバムのタイトル名でもある「ARCHE」。

 

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個人的に初武道館で初DIRのライブなので、いろいろとドキドキした気持ちで参戦した。

 

 

実は、DIR EN GREYのライブに行くことは急遽決まったことだった。

それまではあまり彼らの活動を追いかけていなかったので、武道館でやることも知らなかった。

 

でもTwitterでこのライブのことを知って、どうしようか数日前まで迷っていたんだけど、次はいつあるかわからないから、行ける時に行っておこうと思ってチケットを手配した。

 

会場には物販の他にも、セットやメンバーが使っている楽器が展示されていたりして、楽しめる要素がたくさんあった。

 

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確かに、メンバーが使っている楽器が置いてあったら、ファンとしては嬉しいし、セットだって間近でみたいよね。

 

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…かっこいい。

 

こういう一つ一つのセットが丁寧に作られていて、洗練された世界観が好きなんだよねー。

 

 

肝心のライブだけど、僕の席はステージから離れた2階席。しかも結構真横から見る形だった。

 

 一人で参戦して、いろいろ初めてということもあり、ドキドキした気持ちで本編を迎えた。

 

 

本番では遠くから見えるメンバーと生の演奏、京さんの生の歌声は夢を見ているような不思議な気持ちになったとともに、心に深く響いた。

 

 

本編のセトリはアルバムのARCHEが主だけど、「輪郭」では大好きなPVアニメと一緒に流れて、感極まってしまった。

 

アニメーションは「生と死」をほぼ黒一色で表現したような映像に、魂と力強さを感じた。

このアニメーションに京さんの高音ボイスが重なるたびに胸がジーンとする。

 

2014年に行った広島国際アニメーションでは、「輪郭」の映像と生じゃない曲が流れたけど、今回は生歌だ。

巨大スクリーンに映し出されるアニメーションに、生演奏と京さんの生の歌声が会場に響いて、胸が高鳴った。

 

自分はあんなにライブというものを敬遠してた人間だったのに…

やっぱりこれがライブの良さなんだなって実感した。

 

そして、黒坂圭太氏はやっぱりすごいなって思ったし、黒坂氏みたいなグロテスクだけどそれを表現できるアニメーターになりたい。

 

 

そして、京さんの歌声とパフォーマンスは圧倒的だった。

ボーカリストとか表現者とかを通り越して、まるで自らを人間ではない別のドロドロした生物みたいに生物の汚らわしさ生々しさ醜さを体で表現していた。

 

確かに、人間も含め、生きるとは本来そういうことなのかもしれない。

少なくとも、綺麗なものではないよな。

 

それは彼らが常に追い求めている「痛み」にも通じているのだろう。

 

でも、そんな汚いというか、人が目を背きがちな部分にあえて目を向けていて、

それでいてその信念がブレることなくこれまで活動を続けてきた彼らだからこそ、

まるで魂や死者のうめき声のような独特な音が奏でられるのだろう。

 

それと同時に、生きる希望がみなぎってくるような音でもあるのだから、不思議だ。

その真剣さが音に表現されていて、多くの人々を魅了させているのかな。

 

 

そして、京さんに関してはあのような表現が体全身でできるのは、すごすぎて言葉にならない。

遠くからでもその存在感とパワーは感じられたし、武道館中にその力が充満していたような錯覚さえ覚えた。

 

 

ARCHEの曲はあまり覚えていなかったのだけど、全体的にすごく良かったし、もっとちゃんと聞こうと思った。

ラストのTHE FINALも感動ものだったし。

 

 

そしてアンコールで【KR】cubeと朔-saku-をやったのは感激だった。

両方ともDIRの中では大好きな曲だから、この二つを生で聞けただけでも今日行ってよかったと思った!!

 

しかもKRは13年ぶりに演奏されたみたいだから超レアだな…。

6日(sold outした方)のセトリもそれはそれで良いものだったみたいだけど、5日に行って良かった。

俺ってめっちゃラッキー。

 

激しさと痛み、美しさと醜さといった表現が年々強くなり、DIR EN GREYがより強大なバンドになりつつある中、こうやって昔の曲をやってくれるのはすごく嬉しかったし、すごく楽しい雰囲気になっていた。

 

最近ではsukekiyoなどメンバー各々のプロジェクトが始動されてアーティストとしても固有の地位を築いている中で、こういう和気藹々としたDIR EN GREYもやっぱりいいなぁって思った。

 

 

帰りの電車もライブの余韻で心揺さぶられたまま、くるりふわりふわりくらくらりという感じだった。 

もう日常に戻りたくない…みたいな夢心地。

 

 

この2日後にはちゃっかりMERRYのライブにも行ってるし、もう完全にライブ中毒になってしまったみたいだ(笑)。

 

 

このDIR EN GREYの武道館ライブに関しては文句無しに最高だった。

生で彼らのライブを体感して、学んだ部分もたくさんあった。

 

 

ただ、欲を言うなら真正面から見たかったので、次回は是非良い席を取ろうと思った。

 

 

今回は武道館の雰囲気だけでも楽しめればいいかなって思ったのだけど、やっぱりメンバーの様子はしっかりと目に焼き付けたかったので、急遽双眼鏡を購入することにした。

 

購入したのはOLYMPUS 双眼鏡 10X21 DPC I

 

 

 

これを使ったらはっきりメンバーが見えたよ!

京さんの目を引くような全身全霊のパフォーマンスもはっきり見えて大満足!

デザインもいいしね!

 

 

…でもやっぱりライブはできるだけ自分の肉眼で見てノッたり叫んだりしたいなぁー。

本当にノリたいときは双眼鏡なんか使わずに普通にノリノリで動いてたしね。

 

ちなみに今回双眼鏡を購入するにあたって、Amazonプライムに登録したら、翌日に届いた。早っ。

 

 

でも、基本的にはDIRは観覧がメインだった気がする。

MERRYとかlynch.は全体的にノリノリで楽しむことに全力を注いでいたけど、DIRは映画とか演劇とか芸術作品を見るような感覚だったし。

 

 

京さんはすごい表現者だと思うし、DIR EN GREYは本当に素晴らしいバンドだ。

そしてメンバー全員が才能あふれるアーティストだ。

 

 

だから次は是非肉眼で、間近でステージを見てみたい。

 また今年の夏もツアーが決まったことだし、今後の彼らの活躍が楽しみ!

 

 

そしてまた今年行われる広島国際アニメーションでまた黒坂圭太氏のDIR EN GREYのPVが見れたらいいのになー。

 

 

 

ゆた